朝から、浜中湾の海岸でシギ・チを探します。昨日に引き続き、トウネンが主役
です。
本日はこの方達、オバシギ(左2羽)とコオバシギ(右1羽)が新たに入ってきまし
た。大きさが少し違い、コオバシギはオバシギの幼鳥の様に見えます。大きさと胸
の模様の有無で大まかに見分けるしかありません。
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こちらはハジロコチドリです。1羽だけで、ポツッンと海岸に居ました。警戒心
が強く、写真を写すのが大変でした。でもとてもかわいい。
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こちらは、トウネンの群れに1羽だけ混じっていたミユビシギです。小さなトウネン
の中でとても目立ちました。
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海岸の横で飛び回っていたショウドウツバメ。写真を写した固体の半分くらいが
虫を咥えていました。ちなみにこの固体も虫を咥えています。
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数の上での主役はこのトウネンさんです。数は少ないですが、とても近い距離で写せるのが嬉しい。

川の海岸への流れ出しで水浴びするトウネンとミユビシギ。水浴びは、海水でもしますが、やはり真水の方が人気があります。

水浴びをしてシャキッとしているミユビシギ。手前ではトウネンが水浴び中。

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幌戸沼のサケであります。「バシャハシャ」と音がするので何かと見ればサケでありました。すごい迫力で浅瀬を乗り切ります。

幌戸沼にいた鳥さん。誰だろうこの子?。 
海岸での食事が終わり、休憩から、昼寝に移行中のトウネンさん。このようにゴミの近くで休みます。

砂浜で、シキ・チを見ていると、他の鳥が海岸にやってくることがあります。こちらのカワラヒワはご飯を食べに来たようです。でも、何を食べているのか分かりません。

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